投資コラム

コインランドリー投資で起こり得る失敗と対策

投資を成功させるために失敗例を知る

コインランドリー投資は、狭い土地の活用ができる、現金収入が得られるといった魅力の多い投資方法です。しかし、中にはコインランドリー投資のメリットの多さに惹かれて挑戦してみたものの、失敗してしまったという人もいます。こうした失敗はコインランドリー投資のスキームにあるのではなく実務面にあることがほとんどです。投資を成功させるためには、失敗例や対策も知ってリスクを軽減した上でコインランドリー投資のメリットの最大化を目指しましょう。
今回は、コインランドリー投資で起こり得る失敗例と対策を紹介します。

コインランドリー投資で起こり得る失敗と対策

今回ご紹介する失敗例と対策には基本的なことも含まれますが、基本であるからこそ見落としてしまうという側面もあります。すでに知っている内容についても改めて確認しておきましょう。

利用者が少ない場所に開業した

コインランドリーは、利用者に使ってもらうことで収益が発生します。そのため、そもそも開業する場所に需要がなければ、当然失敗してしまいます。開業の立地を考えるときは、そのエリアで期待できる需要を試算しましょう。例えば、5km圏内の人口や、主な移動手段、近くにマンションやアパートがあるかなどを調べておきましょう。

 

競合店舗が多く利用者をとられる

仮に開業したエリアに需要があったとしても、周辺に競合店舗が多いと利用者を競合店にとられてしまう可能性があります。需要があるからといって、すでに競合店舗が多く出店しているエリアに出店するのはやめましょう。競合店があるエリアに出店する場合の対策としては、競合店舗を視察してサービス面で差別化を図ることがポイントになります。設備や便利さなどで、自店にどのようなメリットがあるかを明確にすることから始めましょう。

 

店内環境の悪さにより利用者が離れる

コインランドリーは不特定多数の人が使用するので、衛生面での不安がつきものです。出店する側の感覚で、多少の不衛生さは仕方ないだろうと考えていても、利用者が同じように考えているとは限りません。競合がしっかりと衛生面の管理をしていれば、そちらに流れてしまう可能性は十分あります。また、自治体によっては衛生面を含めて、一定の基準を設けている場合もあります。いずれにせよ、機器の清掃などを定期的に行って、店舗を清潔にしておくのがポイントです。
もうひとつ店内環境で気にしたいのが、防犯性です。基本的に無人で経営するコインランドリーだからこそ、安心して使えるかどうかが重要になります。防犯カメラなどで防犯対策をしたり、盗難などがあった場合に適切に対処できるマニュアルを作成したりするとよいでしょう。

 

利用者に店舗を認識してもらえない

いくら内装や設備が充実している店舗でも、利用者に外からにコインランドリーだと認識してもらえなければ利用者数は増えません。開業にあたり、お店の認知を高めるためにさまざまな宣伝をしますが、チラシ配りだけに力を入れると失敗する可能性があります。コインランドリーの集客は看板の力が大きいため、看板の文字や設置場所などにも気を配って、何をしているお店かを明確に分かるように工夫することが大切です。車で移動する地域なら、実際に車に乗って店の前を通ってみるなど店舗の見やすさや入りやすさを確認しておくことが大切です。

 

営業時間の設定を間違えた

利用者が来ない時間にお店を開け、来る時間に閉めてしまっては意味がありません。24時間営業にするのが対策のひとつですが、電気代がかかりますし、深夜は犯罪のリスクも高くなります。どの利用者を対象とするのかを絞ったり、深夜は専用のカードがなければ利用できなくしたりなど、リスクを抑える方法を立案しましょう。

 

故障しやすい機械を導入した

機械の導入費用は小さな金額ではありませんが、金額を抑えることを優先すると古くて故障しやすい機械を選んでしまう可能性があります。機械のトラブルが頻繁に起こる店舗は利用者が離れてしまいますし、修理費用もかかります。やはり多少金額がかかっても新しい機械を導入する、または保証のついているものを選ぶなどの対策をしておきましょう。

 

初期費用の多さに見合う収入が確保できない

初期費用として多くの金額をかけたが、それに見合う収入が確保できないという失敗も起こり得ます。新しい機械を導入するメリットはありますが、経営である以上、初期投資を回収することも重要です。収入が確保できない理由はエリア選定やターゲットの選定がマッチしていないことがほとんどですので、エリアの情報、店舗の立地をしっかり精査しましょう。

 

ランニングコストが予想以上に負担となる

初期費用だけに目が向いてランニングコストの見立てが甘いと、開業後の経営が成り立たない可能性があります。賃料や水道光熱費をはじめ、洗剤費、保険料など、多くのランニングコストがかかります。ランニングコストで赤字にならないように損益分岐点を把握しておきましょう。

 

投資に不安があるならフランチャイズという手段もある

エリア選定、ターゲットの世帯の想定、お店の立地、競合との差別化など、経営において基本的な部分をおろそかにしてしまうとコインランドリー投資でも失敗を招いてしまいます。しかし、これらの対策を一人で適切に行うことは難しいでしょう。そんなときは、ノウハウや経営手法などを提供してくれるフランチャイズに加盟するという手段がおすすめです。

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