投資コラム

メリットいっぱい!サラリーマンの不動産投資

不動産投資と聞くと、一部の資産家や地主が行っているというイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし、最近は投資に注目が集まっており、サラリーマンで不動産投資を行う人も増えています。もし、サラリーマンで不動産投資を始めてみたいと考えているのであれば、どんなメリットがあるのかを知っておきましょう。

 

不動産投資をしてサラリーマン大家になる人が増えている

近年、働き方改革の導入により多くの大手企業が副業を認めるようになったため、副業を始めるサラリーマンが増加しています。その中でもサラリーマンの注目を集めているのが不動産投資です。すでに多くのサラリーマンが不動産投資で収入を得ています。

 

サラリーマンが不動産投資をするメリット

不動産投資はサラリーマンにとって相性がよい事業です。ここではサラリーマンが不動産投資を行うメリットを4つ紹介します。

 

収入を分散させることで資産を増やせる

サラリーマンが不動産投資を始めると、収入はサラリーマンの月給と家賃収入の2本立てとなります。昔とは違って、現代のサラリーマンにはリストラや給料カットなどのリスクがあり、収入を得る方法を複数持つことが強みになると言われています。不動産投資によって会社以外の収入源を作っておくことで、総収入を増やすことができます。また、転職などでサラリーマンとしての収入が減ったとしても、不動産収入があれば安定した生活を維持しやすくなるでしょう。

 

安定した収入があるため融資を得やすい

不動産投資を行う人は、ほとんどの場合ローンを組んで金融機関からの融資を受けます。融資の際には審査が行われ、金融機関からの信用が低ければ融資を受けることはできません。一般的にサラリーマンは毎月安定した収入があるため、個人事業主やアルバイトなどに比べて金融機関から信頼を得やすく、融資を受けやすいとされています。スムーズに借り入れができる信用力は不動産投資におけるサラリーマンの強みのひとつです。

 

経費を計上することで節税にもなる

不動産投資に関連して支払った費用は、経費として計上することができます。初年度などは経費が多くかかるため、不動産投資で得た収入が帳簿上ではマイナスとなることもめずらしくありません。それによって、所得税や住民税を節税できる場合があります。

 

不動産管理とサラリーマン業は並行して行いやすい

不動産投資は1日単位で価格変動が起きるということはまずありません。また、管理にそれほど手間はかかりません。不動産投資に必要な時間は、物件を購入するときの事前調査や下見、交渉、物件の管理などです。こうした不動産投資に関わる作業ですが、物件や入居者の管理は平日の隙間時間や土日でもできます。また、管理会社に物件の管理を委託することで不動産投資にかける時間を削減することができます。

このように株式などと違って時間をかけずに管理できる不動産投資は、サラリーマン業に集中しながらできる投資としてサラリーマンにうってつけです。

 

サラリーマンが不動産投資をするデメリット

サラリーマンが不動産投資をするのには、デメリットもあります。メリットだけでなくデメリットも知り、対策しておくようにしましょう。

 

空室や諸経費で収入が少ないこともある

不動産投資はサラリーマンの固定給とは違い、毎月同じ収入が得られるわけではありません。もちろん、満室の状態がずっと続けば一定の収入を得られますが、実際は住人の引っ越しなどで空室が発生してしまいます。他にも老朽化や災害などにより、修繕費やリフォーム費用が高くつくことも考えられます。物件が古くなったり、周囲に新築の競合アパートやマンションが建ったりすると、賃料を値下げしなければ人が集まらないという状況に陥る可能性もあります。このように空室が続いたり物件の維持費が高くついたりといった理由で、うまく収入を確保できないケースがあります。

 

まとまったお金を投資することになる

購入する物件のタイプや規模、地域などにもよりますが、不動産投資は初期投資が大きい投資方法です。そのため、不動産投資に向いているのは、サラリーマンの中でもある程度貯蓄があり、仕事が安定している人です。うまく収入が確保できない場合は一時的に支払いが生じる可能性があるので、リスクを避けるためにも、不動産投資を始めるときには手元の資金にある程度の余裕を見ておくとよいでしょう。

 

まとめ

サラリーマンと相性のよい不動産投資には、多くのメリットがあります。特にこれからの時代、サラリーマンとしての収入以外の収入を得る方法を確保しておくことは賢い方法です。とはいえ、目先のメリットに気を取られていては、リスク対策が甘くなってしまう恐れもあります。メリットとデメリットを熟知し、対策をしたうえで、不動産投資を始めるようにしましょう。